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2007年05月09日

不眠の悩みありますか?

 不眠の悩みについて、東京メディカルケアセンターの精神科医、奥田弘美さんは「ストレスによって心身が緊張し、十分に休めないことが原因となっているケースが多い」と指摘する。奥田さんがすすめる手軽なストレス解消の方法は、夜寝る前にできて、自分が心地よいと感じられる行動をする時間を確保すること。たとえば、雑誌を読んだり、音楽を聴いたりすることでもいい。ただし、寝る前にパソコンで作業したりテレビを見たりすると光の刺激で寝付きが悪くなることもあるので避けた方が無難だという。眠れないことがストレスになって余計に眠れなくなるという悪循環もあるので、ストレスが原因と考えられる不眠なら、あまり悩みすぎないことも大切だ。不眠の原因としては、深夜までの仕事が続いたり、食生活が乱れたりして、体が本来持つリズムが狂っていることも考えられる。こうしたことに心当たりがある場合、規則的な生活や栄養バランスの整った食事を心がければ、不眠の悩みが解決できる可能性はある。不眠の症状が長期間続いて倦怠感が抜けない、集中力が低下するといった症状が出たら、心療内科や精神科など専門医の受診が望ましい。


日本経済新聞2007年5月5日〜安全ステップアップ/不眠の悩み(永井紗耶子氏による)より一部紹介しました

イオンドクター

2007年04月09日

菊川怜さん、睡眠へのこだわり

 私にとっての一番のリラックス法は睡眠。体が疲れていると何をしても楽しめないし、いい仕事もできない。おまけにマイナス思考になったりするんですよ。子供のころから睡眠はたっぷり取るほうでした。(大学)受験の時も睡眠時間を削って勉強する人が多いのに、私は寝ないと集中力が出なくて。徹夜をするより、十分な睡眠をとって朝早く起きる。そのほうが能率がいいんです。理想の睡眠時間は7時間半ぐらい。仕事上そんなに時間の取れない日もありますが、食事に気を使ったとしても睡眠不足は補えませんよね。(略)より快適な睡眠のために工夫していることもあります。ラベンダーの香りが大好きなんですが、ラベンダーのアロマオイルに包まれて眠りに就く瞬間は、本当に幸せ。ただ就寝中はキャンドルを使うと危険なので、電気式のアロマウォーマーを使っています。ぐっすり眠れて、しかも天気のいい朝は、何とも言えない幸せを感じるんです。(談)

日本経済新聞2007年3月31日〜菊川怜さん・私のリフレッシュ〜より紹介しました

イオンドクター

2007年03月19日

心地よい眠りを北海道で

「眠り」をテーマに観光客を呼び込もう。恒例の「氷瀑まつり」が開かれている北海道内有数の観光地、層雲峡温泉(上川町)のホテルがユニークな集客策に乗り出す。睡眠を促すとされる食事や森林浴などの宿泊プランを用意。温泉で疲れを取りつつ、心地よい睡眠や規則正しい生活リズムも取り戻してもらおうというもの。睡眠不足に悩むビジネスマンなどのニーズを見込んでいる。
 この試みには温泉街の8つのホテルが参加。宿泊プランは2泊3日で、食事は必須アミノ酸の1つで睡眠の質を改善するとされる「グリシン」を多く含んだメニューが中心。睡眠前にはトマト酢とギャバを組み合わせた飲料「グッスミン」のサービスも付ける。昼間は温泉浴とともに、各ホテルが用意したプログラムを体験してもらう。料金は一人2万5千円から。GW以降の観光シーズンから本格的に札幌や道外からの集客を進める。毎朝決まった時間に太陽光を1〜2時間浴びて体のリズムを整え睡眠の質を上げる「光療法」に着目。「睡眠の質の改善」をテーマに集客を目指すことにした。

日経MJ 2007年2月12日〜温泉客「眠り」で誘え〜より一部内容を紹介しました

イオンドクター

2007年03月09日

続・春は眠い?

 「実は、人間にも冬眠遺伝子がまだ存在するのではと考えられています。冬になると甘いものや炭水化物が欲しくなり、運動量が減り、眠る時間が長くなって、気分は落ち込み気味になる・・というけいこうがあり、これは特に東北など高緯度で日照時間の少ない地域によくみられます。日照時間と気温が、この冬眠に似た現象を引き起こすと考えられます」それなら冬眠暁を覚えずでは?と思うのだが、白川先生によれば、眠るというのは、体温が下がり、交感神経が休み、脳の興奮性が下がった状態なのだという。だが、冬は寒さによって血管が収縮し、皮膚表面の血流量が低下して、体温が下がりにくく、交感神経もあまり休息しない。つまり、冬は冬眠時間こそ長くなるものの、熟睡感は得られにくいのだ。これに対し、日照時間が増え暖かくなる春は、気分も高揚し、日中の活動も活発になってくる。冬の浅い睡眠のリバウンドに加え、活動量が増え肉体的には疲れていること、睡眠に適した環境になることで、やはり春は眠いのだそうだ。

SALUS 2007年3月号〜不思議なるほど研究所「春眠暁を覚えず」の謎〜より一部紹介しました

イオンドクター

2007年03月07日

春は眠い?

 春は本当に眠いものなのかを確かめるために、国立精神・神経センター精神保健研究所の白川修一郎先生を訪ねた。「睡眠というのは人間の生体リズムの影響下にあり、生体リズムは光や温度の影響を強く受けるのです。”春眠暁を覚えず”というフレーズは、日本人の春の睡眠状態をよく表しているので、これほど一般的になったでしょう」と白川先生。「睡眠に最適な環境は記音20度から23度。湿度が50%です。日本は地球の中でも四季の区別が明瞭な国で、日本の春はまさにこの睡眠最適環境にあるんですよ」春が眠いのは、単に睡眠にぴったりな環境だから・・・と思ったら、どうもそう単純ではなさそうである。実は全国調査の結果、睡眠時間がもっとも長いのは冬なのだそうだ。睡眠に適した環境が春だというのに、これはどういうことだろうか。

SALUS 2007年3月号〜不思議なるほど研究所「春眠暁を覚えず」の謎〜より一部紹介しました

イオンドクター

2007年03月02日

快眠について考える

 快眠についての広告が朝日新聞に掲載されていました。快眠のための「快眠推進倶楽部」のサイトには、快眠についての情報が満載です。また、3月21日に朝日新聞社主催の市民公開講座があり、こちらに応募することもできます。睡眠について考えている方はぜひこちらを参考にしてください。

快眠推進倶楽部

イオンドクター

2007年02月23日

不眠の改善には?

 寝付きが悪かったり、夜中に何度も目が覚めてしまう不眠。手足の冷えやストレスによる血管の収縮などで、脳に血が上った状態になっているのが、その主な原因だ。解消には神経を休めることが不可欠。眠る前には湯船につかって体を温めるなどして、リラックスするのが効果的。寝具や照明など、睡眠環境にも気を配って。
 不眠解消セルフケア:睡眠前の激しい運動は脳が興奮してしまうのでNG。体をゆっくりポカポカ温めるストレッチで、ぐっすり眠る準備を整えたい。

oz magazine 2007年3月26日(オズマガジン増刊)〜女のカラダとココロの新常識/不眠〜より紹介しました

イオンドクター

2007年01月28日

不眠や婦人病が働く女性に急増

 競争と自己責任が強調される社会で、女性患者に不眠や婦人病が激増している。悪化する男性の働き方に合わせるよう強いられ、契約社員やパートでも残業しない女性はいないくらい。象徴は冷房。女性の体は冷えやすいのに、コンピューターや男性の体感に合わせてガンガン冷やされる。格差社会というが、もともと下の方にいた女性の窮状はひどい。その中で助け合いの組織ができてうれしい。

朝日新聞2007年1月28日〜生活・働く女性/基調講演「不眠や婦人病が激増」(鍼灸師の田中美津さんによる)〜より紹介しました

2007年01月14日

理想の睡眠を求めずに

(外来の眠れないと訴える患者さんたちに)「どのように眠れるようになりたいのか」と尋ねると、同じような答えが返ってくる。「毎晩眠る直前まで活発に過ごし、ぐっすりと眠り、朝はすっきり目覚めると同時にしっかりと活動できるようになりたい」と。快眠という言葉が表すのもほぼ同様のイメージだろう。これを基準にしたら、誰の眠りも不満足なものになってしまうだろう。
 体内の温度を積極的に下げ脳と体をしっかり休息させるシステムが睡眠だ。その準備として眠る前に皮膚から熱を逃がす仕組みが働く。この時、皮膚温が上がりぽかぽかと感じる。体内の温度が十分下がると脳は体は睡眠に入る。また起床時は2時間くらい前から体の内部体温が徐々に上がり、活動の準備が始まる。体の内部温度がさらに上がり、活動に適した状態になるには、起床してからさらに1時間くらいはかかる。
 眠る直前まで頭を活発に働かすようなことはせず、夜はゆったりと過ごして眠気を感じてから床につけばいい、本格的に目が覚めてくるまで1時間かかるのなら、すっきり目覚めることができなくともよしとする方が自然だ。理想的な眠りを求めるのではなく、睡眠と上手につきあうことが健康には大切だ。


日本経済新聞2007年1月14日〜SUNDAY NIKKEI α/睡眠を知る〜より一部紹介しました

2006年12月01日

寝酒は不眠のもとになる恐れ

 寝酒はかえって不眠を招きやすい、との研究結果を日本大学医学部の兼坂佳孝講師(公衆衛生学)らがまとめ、(11月)28日発表した。不眠とうつ状態の間に強い関連性があることも判明。同講師は「不眠の人はうつにも注意が必要だが、眠れないからと寝酒をすることは逆効果になりかねない」と注意を促している。研究は旧厚生省の2000年福祉動向調査の結果から、うつ状態や睡眠に関する成人男女約2万5千人分の回答を分析。その結果、週に1回以上寝酒をしない人より、夜中に目が覚める「夜間覚醒」のリスクが1.2倍、うつ状態になるリスクが1.3倍高かった。睡眠とうつ状態との関連を分析したところ、睡眠時間が6〜7時間の人がうつ状態になるリスクが最も低く、5時間未満はその1.3倍、10時間以上だと4.0倍だった。

日本経済新聞2006年11月29日〜寝酒は不眠のもと?〜より紹介しました

2006年11月16日

出張先での睡眠

日常はすんなり眠れるのに出張先のホテルではなかなか寝つけないという人も多い。「枕が変わると眠れない」など理由は様々。ただ出張先での十分な睡眠は仕事の能率アップや体調維持に欠かせない。
<出張先で安眠するための7か条>
1.宿泊先選び
 ・幹線道路沿いは夜間も騒々しい場合がある。周辺環境を事前にチェック
 ・タバコを吸わない場合には常設の禁煙ルームを予約
 ・大浴場付きのホテル、せめて部屋の浴槽が大きな施設を
2.普段使っているものを持参
 ・パジャマや靴下、タオル、シャンプー、化粧水など使い慣れたものを。
3.(到着後)部屋の位置を確認
 ・チェックインの際、場所が気に入らなければ部屋を変えてもらえないか交渉
4.湿度対策
 ・加湿器を借りるか水でしめらせたタオルを枕元に近い椅子にかけるかバスタブに水を張って浴室のドアを開け湿度を調整
5.いつも通りの環境で
 ・枕や毛布を追加で頼み、枕の高さを調整
 ・早めにベッドに入るのは逆効果
6.刺激を避けてリラックス
 ・寝る前にぬるめのお湯に入浴しその後柔軟体操
 ・遅くまでテレビを見たり深酒しない
 ・明かりは足下灯だけにするなど暗さを維持
7.時差ぼけ対策
 ・出発数日前から現地時間に対応させる
 ・到着後眠い場合は3時間ほど寝て、夜まで我慢する


日本経済新聞2006年11月4日〜BUSINESS BASIC/出張先でも夜ぐっすり〜より一部を紹介しました

2006年11月07日

冬の快眠ポイント

・就寝前の30分間、いかにゆったり過ごせるかが快眠に大きく影響します。ハ
ーブティーを飲んだり、音楽を聴いたり、軽いストレッチをしたりと気持ちを
リラックスさせる時間にしたいもの。また、部屋の照明を暗めに切りかえるの
も眠りを誘うには効果的。逆にアルコールやタバコ、インターネットなど神経
を刺激するものは避けます。
・生体リズムは約15時間おきに眠気がやってきます。午後2時から4時ぐらいに
眠くなるのはそのため。ここで軽く眠ると、頭がスッキリして、仕事も能率が
アップ。ただし寝る時間は20分以内で。それ以上長いと逆効果。デスクに座っ
たまま、軽く5分ほどというのでもいいみたい。
・1日の終わりに簡単にリラックスできる入浴は快眠の強い味方。38〜40℃の
ぬるいお湯に20分以上ゆったり浸かる半身浴が最適です。アロマオイルや音楽
など、リラクゼーション効果をさらに高めるものをプラスして、バスタイムを
気持ちのいい時間にしましょう。

ChouChou12月20日号増刊女性のカラダの不調解消BOOK〜冬の快眠のためのポイ
ント解説〜より一部紹介しました

2006年10月22日

不眠治療のカギ 「時計遺伝子」

 眠れない、という悩みを持つ人は多い。だが、年齢によってその内容に違いがある
ことがわかってきた。
若い人の不眠症は「入眠障害」(寝つきが悪いが、寝てしまえば満足のいく睡眠が得ら
れる)がほとんど。一方、40歳を越えた中高年者の不眠症は、全体としての睡眠時間
は長く取れるものの、眠りが浅く、途中で何度も起きてしまう「熟眠障害」のケースが
多い。社会的にもストレスが増える年齢である上、加齢による体の変調が眠りを妨げ
る。
人間は細胞の代謝や合成を24時間周期で行う。これが「体内時計」と呼ばれる機能だ。
体内時計にかかわる「時計遺伝子」は、たんぱく質の代謝サイクルであることもわかっ
てきた。
時計遺伝子は全身の器官や皮膚に分布しており、脳の視床下部が親時計となって全体
のリズムを統一している。ところがストレスがあると、部位ごとの代謝サイクルに影
響が出ることが最近の研究で明らかになった。簡単に言うと、体の中のたくさんのス
イッチが、バラバラにオンオフされるような状態。これが不眠の原因らしい。時計遺
伝子の解明は、不眠の根本的な治療につながりそうだ。


日経トレンディ2006年11月号カラダ復活の科学「不眠」より紹介しました

2006年09月29日

睡眠時間3時間で十分〜2回分(2)

 仮に不眠気味でも「眠らないで済む」とプラス思考に考えるだけで睡眠が深まることもあるという。林医師が勧めるストレス解消法はたくさん笑うこと。笑いによって自律神経を整え、深い眠りにつなげる。愛想笑いでも構わない。就寝前や起床後のちょっとした工夫も熟睡を助けるようだ、就寝直前は食事やコーヒー、過度のアルコールをとったり、テレビやパソコンを使うのは避け、ぬるめのお湯に阪神で20〜30分つかる。腹式呼吸で大きく息を吸い、少し息を止めてゆっくりはくという呼吸法もいい。朝は決まった時間に起きて、日光を浴び体内時計を調整しよう。もっとも1日3時間にこだわる必要はない。5〜15分程度の昼寝をしてもいい。


日経産業新聞2006年9月28日〜己を知れば快眠の達人/熟睡3時間で十分(林泰医師による)〜より紹介しました

2006年09月28日

睡眠時間3時間で十分〜2回分(1)

 不眠症の治療など臨床の経験が長い林泰医師は「忙しい人は、熟睡すれば3時間でも十分」と強調する。「8時間寝なければならない」というのは根拠がなく、眠りの深さが大切だという。睡眠は主に脳が休む深い眠りと体が休む浅い眠りの2酒類がセットになっていて90分周期で現れる。深い眠りの時に疲労回復に欠かせない物質が分泌され、体を活性化させる、90分周期の初めの2セットに深い眠りが集中するため、この3時間に熟睡するのが最も重要で、時間がないときは一日これだけで構わない。90分ごとに体温が高まり眠りが浅くなる時間帯があるため、3時間以降、4時間半、6時間などのタイミングで起きると、爽快に目覚められる。3時間で大丈夫といっても熟睡するのが必須条件で、その大きな障害となるストレスを取り除かなければならない。心配事があると肩こりや頭痛を引き起こし、寝付きが悪くなるといった影響を及ぼす。また「眠れない」と焦ってさらにストレスをためるという悪循環に陥ってしまう。

日経産業新聞2006年9月28日〜己を知れば快眠の達人/熟睡3時間で十分(林泰医師による)〜より紹介しました

2006年09月19日

リンパの流れをスムーズにするには?

 朝起きると顔や足がむくんでいる、疲れが取れないなどの症状がある場合、リンパの流れが悪く老廃物や余分な水分が滞っていることが原因かもしれない。リンパは全 身に張り巡らされているリンパ管とその中を流れるリンパ液、流れの中継点のリンパ 節からなる。リンパは血液のように心臓のポンプ作用を受けないため流れが緩やかで、しかも運動不足やストレス、不規則な生活などで詰まりやすい。いらうもリンパ の流れをスムーズにするためのマッサージ法をリンパマッサージサロン・エクトダーム院長の安斎康寛さんに聞いた。
 マッサージするのは詰まりやすい5カ所のリンパ節。まずは左右の鎖骨の上のくぼみ。人差し指と中指で軽く押しては離すを繰り返す。鎖骨は全身のリンパの最終地点 で、その後静脈に合流して心臓から腎臓へと運ばれる。リンパの流れをスムーズにす るには、まずは最終地点の詰まりをなくすことが大切だ。つぎに首筋、脇の下、ひざの裏、そけい部の順にマッサージする。首筋は左右両側から同時に、脇の下、ひざ 裏、そけい部は左右片側ずつ行うとよい。親指以外の4本の指をそろえて指全体を使い、点ではなく面を圧迫するのがポイントだ。息をはきながら押し、吸いながら手を離すという動作を一カ所につき20回くらい繰り返す。


日本経済新聞2006年9月2日〜リンパの流れスムーズに/リアルシンプルジャパン編集 部〜より紹介しました

2006年09月18日

やせすぎや高齢出産など妊娠事情の変化

(「」は、斎田マタニティークリニックの斎田幸次院長)
 最近は、出生児体重の平均値が下がってきている。出生児2500グラム未満の低体重児の割合も少しずつ増えており、2003年には9.1%に達したという。「普通、女性は 妊娠するまではダイエットとか美容のことしか考えていない。しかし、赤ちゃんのことを考えれば、妊娠する前からチェックが必要で、毎日コンビニ食などですまさずに、まず健康とは何かを考えて生活してほしい。極端なやせの場合、卵巣の機能不全 に結びつきます」
 また「やせ志向」の高まりで「妊娠中も太りたくない」と考える妊婦が増えており、これと合わせて、妊娠中の喫煙などが低体重児の増加につながっているようだ。いわゆる高齢出産の一番の問題は、臓器や細胞の老化だ。「高齢妊娠では、体への負荷に対応できずに、妊娠高血圧(妊娠中毒症)になりやすい。胎盤の 血行が悪くなって、胎児の発育が遅れたりする。そうならないように体の環境作りが大事」。加齢につれて肥満も増えてくる。かなりの肥満の場合、体重を増やさずに妊娠を継続させる必要があるという。


神奈川新聞2006年9月18日〜変化する「妊娠」事情〜より一部紹介しました

2006年09月09日

NIKKEIプラス1読者おすすめの快眠術

リラックス
・就寝するまでに徐々に部屋の明るさを暗くして、深呼吸しながら床に入る(40代男 性)
・目を閉じ海に体が沈んでいくイメージでゆっくり深呼吸する(30代女性)
・ラベンダーなどアロマオイルをたく(30代女性)
飲み物
・カモミールなどハーブティーを飲んで眠るといい(30代男性)
・軽くアルコールを飲む(20代女性)
寝具の選択
・季節に合わせて寝具の素材を選ぶ。夏はさらさら感、冬は暖かい感触(50代女性)
・自分に合った枕を使う。そんな枕を探すまで時間がかかった(40代女性)

日本経済新聞2006年9月9日〜NIKKEIプラス1・読者おすすめの快眠術・読者のインタ ーネットでの調査〜より紹介しました

2006年09月01日

暑い夏の快眠方法とは?

 暑さが続き、寝苦しい夜を過ごしている人も多いことだろう。快眠セラピストの三 橋美穂さんに、効果的な冷房の使い方を聞いてみた。まず寝るまでの間に寝室を十分に冷やしておくこと。このとき、クローゼットや押入の扉を開けて中まで十分に冷や すのがコツだ。部屋が冷えたら、寝る直前に冷房を止める。このとき3時間後に1時間 だけ冷房が作動するようにセットする。そうした設定が出来ない場合は明け方にスイッチが入るようにセットするなど、少しでも快適な眠りを保つ方法を工夫してみよ う。
 寝汗による蒸れを和らげるためには、寝具にもひと工夫したい。床に布団を敷いて寝ているなら、布団の下に「すのこ」を並べて敷くと、湿気が逃げやすい。ベットを 使っている場合は除湿効果のあるシートやパッドを使うのがお勧めだ。

日本経済新聞2006年8月19日〜暑い夜の快眠術・リアルジャパン編集部〜より抜粋して紹介しました

2006年08月29日

不眠症と睡眠薬と鬱病

 不眠症で悩む人で、睡眠薬やアルコールに頼っている人も多いのでは?特に睡眠薬服用者は、市販薬の登場などによって年々増加傾向に。しかし、睡眠薬が手軽に入手できるようになる一方で、睡眠薬服用者で、鬱症状の人も増えているのです。英製薬 会社が今年1〜2月に日本の20〜50代の男女を対象に実施した調査によると、睡眠薬服 用者308人のうち、鬱症状を伴う人は36.7%で、睡眠薬を服用していない人(557人) の15.7%に比べて2倍以上多いことがわかりました。年代別の鬱症状の比率は30代が 50.8%と最も高く、20代と40代がともに45%前後でした。また66.6%の人が睡眠薬を 使い始めたころに自身の鬱症状を疑っているにもかかわらず、44.9%は医師に相談をしていないこともわかっています。不眠は鬱発症の重要なマーカーであることを留意し、早期に専門医に相談することで、漫然とした睡眠薬服用を防ぐことができそうで す。

フジサンケイビジネスアイ2006年8月29日〜「夏の疲れを取る快眠術」睡眠薬と鬱病の関係見逃すな〜より紹介しました

2006年08月20日

猛暑の睡眠(その2)

「よく『寝不足になると肌が荒れる』という女性がいますが、これは気のせいではありません。不眠による老化の促進は科学的に証明されており、寝不足による肌荒れは 一種の”老化”といえるのです。それだけでなく、高血圧や糖尿病などの進展にも影響するという報告もあります」。(田中クリニック銀座院長田中利幸医師による)そ うなるとメタボリックシンドロームにも関係してくる。たかが寝不足とはあなどれない。対応策は?「1日を規則正しく送るのが理想的だが、暑さで寝付けないのもしか たのないこと。ならば『眠れない』と考えるのではなく『眠れない』という意識に変えてしまうのです。好きな本でも読んで自然に眠くなるのを待ち、その代わり起きる時間だけは毎日一定にすることで少しずつ一日のリズムを整えていくようにします」

産経新聞2006年7月28日〜猛暑を乗り切る夏の健康法・睡眠(前回に続く)〜より紹介しました

2006年08月19日

猛暑の睡眠

 真夏日が続くようになると、暑さで夜も寝付けなくなる。寝不足になれば、ただでさえ落ちている体力の回復さえままならなくなり、体調悪化への悪循環が加速する。 そんなときの対策を、心療内科医で東京・中央区にある田中クリニック銀座院長の田中利幸医師に話してもらった。「寝付けない、眠りが浅いといったことによる身体的 なダメージは、疲労の蓄積以外にもあり、その代表的なものが脳や神経機能の低下で す。人は一晩徹夜しただけで血圧が上がり、精神的な作業能力で見るとビール1本飲んだのと同じレベルまで低下してしまいます。もちろん本来睡眠によって回復すべき 疲労が残ったままなので、一晩不眠に苦しんだ翌日は、身体的にも精神的にも非常に危ない状態ということができるのです」


産経新聞2006年7月28日〜猛暑を乗り切る・睡眠〜より一部紹介しました

2006年08月16日

理想の睡眠時間は?

 エスエス製薬は不眠の実態などを調べた「不眠白書-lll」をまとめた。平均睡眠時間は5時間以上7時間未満が67.2%と3分の2に達した。一方理想の睡眠時間は7時間以上8時間未満が46.7%とほぼ半数を占めた。睡眠時間の理想と現実には1〜2時間程度の差がある。平均睡眠時間は5時間以上6時間未満が33.4%、6時間以上7時間未満が 33.8%、7時間以上8時間未満は、14.6%にとどまる。眠りの傾向を本人に5分類から選んでもらったところ、睡眠時間が短いが眠りは深い「凝縮眠型」が25.6%と最も多い。睡眠時間が短く眠りも浅い「惰眠型」が24.7%で続いた。眠りの時間や寝つきなどすべてが理想に近い「快眠型」は15.2%だった。調査は6月にインターネットを通じ、20歳代から60歳代の男女1千人を対象に実施した。


日経産業新聞2006年8月16日〜睡眠時間、理想と現実は・・・〜より紹介しました

2006年08月10日

家族に不眠に悩む人はいませんか?

夜中に目を覚ましため息をついている…そんな不眠の症状を見せる家族はいないだろうか。それはもしかすると「うつ病」の症状かもしれない。
うつ病はセロトニンという脳内物質が、ストレスを受けて正常に働かなくなることで発病するという説が有力だ。起床直後、頭が重そうで気だるそうにしていたり、就寝 時になかなか寝付けない、午前3時ごろに目が覚めそのまま眠れないなど、睡眠パタ ーンが崩れる症状が二週間以上続くなら要注意。不眠と共に食用異常、世の中への興 味が薄れるなどの症状も現れる。
相談できるのは大学病院だけでなく、街中にも心療内科や精神科の看板を掲げるところが増えている。時間はかかるが、前向きな思考を心がけ、家族が通院、服薬などを 見守ろう。自殺者の六、七割はうつ病だった疑いがあると指摘する医師もおり、周囲 も異常に気づくことでうつ病を無理なく解消することにつながるだろう。

 
日本経済新聞2006年6月24日〜家族のうつ、不眠に注目〜より一部紹介しました

2006年08月08日

不眠と体の関係

 夜眠れない、熟睡できないといった睡眠障害に悩む人は多い。寝付けない、夜中に目がさめて眠れない、ぐっすり寝た感じがしないないといった症状が週三回、これが一 ヶ月以上続くようなら不眠症といえる。
 不眠はうつ病、統合失調症、薬物やアルコール依存などと密接な関係にある。また、不安が不眠を引き起こし、心理的ストレスが不眠症のきっかけになることも多い。
 不眠は身体疾患に影響を与え、また、身体疾患が不眠を誘発、糖尿病、高血圧、肥満などの生活習慣病を悪化させることもある。
 昼間耐え難い眠気があるときは睡眠障害の疑いがある。自分の最適な睡眠時かを知ることが大切だ。


日本経済新聞2006年6月6日〜日本人の5人に1人、不眠に悩む〜より一部紹介しました

2006年07月29日

高齢者にうつぶせ寝のすすめ

 あおむけでなくうつぶせになって寝るだけで、いびきやせきが減りぐっすり眠れる
ようになる。もともと高齢者の介護向けに考案された。認知症の予防効果も期待でき
るという。横向きの「半うつぶせ」から少しずつならしていくのがコツだ。あおむけ
で寝るのが一番安静で行儀もいいと思われがちだが、「脊椎動物にとっては、うつぶ
せ寝が一番自然な姿勢」と(聖路加国際病院の)日野原理事長。直立歩行するように
なっても人間の体の構造は動物と似ている。あおむけだと背骨の近くの太い血管を内
臓が圧迫するので血流が悪くなるなどのデメリットもあるという。「うつぶせ寝」や
「腹臥位療法」は1980年代終わり頃から介護現場で広まった。ねたきりの高齢者をあ
おむけのままにしておくと、関節が曲がって動かなくなったり便秘になりやすくなっ
たりするなど様々な問題がでてくる。うつぶせだとたまっていた尿や便が出やすくな
り、体の重みで自然に関節も伸びる。


日本経済新聞2006年7月22日〜うつぶせ寝で快眠〜より抜粋して紹介しました

2006年06月22日

快適睡眠のための照明

 住設機器メーカーが「明かり」を組み込んだ商品開発や販売に力を入れている。トイレでほのかにともる明かりを付けて夜中の用足しでも目が覚めないようにしたり、 寝室で快適な睡眠のため証明を自動調節するなどさまざま。ふと工夫で商品自体の魅力を高め、販売促進につなげている。松下電工は室内の照明や映像、音響を統合制御して心地よい眠りを提供する「快眠システム」の販売を開始。約300万円からと高額だが一般家庭の注文も多いという。


日経産業新聞2006年6月22日〜ほのかな明かりで快適トイレ(花岡文也氏による)〜 より一部紹介しました

2006年06月18日

眠れるためには?


(大阪回生病院睡眠医療センターの谷口充孝部長によると)「眠れないからと言って早くから寝ようと考えたり、眠れないことを過度に心配すると、かえって意識を高 めてしまい、不眠症状を悪化、慢性化させてしまいます」。睡眠時間を増やすのではなく、寝床に入っている時間を減らす。寝床に入っていて眠くなければ「眠れない」 と悩む時間が増えてしまう。「寝床に入っている時間が長いと、睡眠が断片化しやすい。ふとんにいるのを1〜2時間遅らせるなど、寝床にいる時間と睡眠時間を近づける工夫が必要になります。また、入眠で困っている人はなるべく昼寝はしない方がいい」さらに夕方など眠くなりやすい時間帯に軽い運動をして覚醒レベルをあげれば、夜間の寝付きがスムーズになることも期待できるという。


産経新聞2006年6月14日〜中高年の不眠〜(篠田丈晴氏による)より内容の一部を紹介しました

2006年06月17日

中高年の不眠のタイプ

 中高年になると、「なかなか眠れない」「夜中や早朝に目が覚めてしまう」といった入眠を訴える人が増える。多くは睡眠の質や生活パターンの変化が原因と考えられるが、一時的であれば必ずしも治療の必要はない。ただ、入眠を深刻に考えすぎるとストレスになって逆に眠れなくなり、慢性化する恐れも。
 入眠には、なかなか寝付けない「入眠障害」、寝てから年度も目が覚める「中途覚醒」、早朝に目が覚め再び眠れない「早朝覚醒」、眠った気がしない「熟眠感欠如」の4つの型があり、すべての症状を訴える患者もいる。中高年になると、こうした症状に悩む人が増えるが、それは加齢によって睡眠の質が変化することが要因の一つとしてあげられる。


産経新聞2006年6月14日〜中高年の不眠〜(篠田丈晴氏による)より冒頭部分一部を紹介しました

2006年06月16日

睡眠についての書籍

『好きになる睡眠医学』〜眠りのしくみと睡眠障害 内田直著 講談社 ¥1890(税込み)

快適に眠るためには?もしも眠らなかったらどうなるのか、眠りたくても眠れないときにはどうするのか?など睡眠についてのあれこれを解説してくれます。

参考)講談社BOOK倶楽部

2006年06月13日

不眠と生活習慣病の関係

 高血圧などの生活習慣病に不眠が深くかかわっている可能性のあることが、内村直尚・久留米大助教授らの調査でわかった。35〜59歳7800人を対象にした調査で、5747人から得た回答を分析したところ、約半数が過去2年間の健康診断で高血圧、高脂血症、糖尿病で一つ以上「異常あり」と指摘されていた。一方、「不眠で悩んだことがある」と答えた人は全体の約3割。このうち「異常あり」グループは32.6%で 「なし」の26.2%より多かった。反対に、不眠の経験の有無と生活習慣病を見ると、「経験あり」の有病率は54.8%で、「なし」より8ポイント近く高かった。内村さんは「食事療法や運動療法に加え、睡眠も重要だ」と指摘している。

朝日新聞2006年6月12日〜不眠と生活習慣病は深い仲?〜より紹介しました

2006年05月14日

快眠のためには?

 〜リラックスする時間を確保するなど生活習慣を見直す
眠りにはいるためには、心身がリラックスしている必要があります。帰宅した直後は心身がまだ緊張しているため、すぐには眠れません。床につく前の1時間半くらいは、入浴したり好きな音楽を聴いたりして、リラックスする時間を確保しましょう。 また、無理に眠ろうとせず、眠くなってから床につくようにします。床についても眠 れなければ、一度床を離れて気分転換するとよいでしょう。宵っ張りの朝寝坊の解消 には、朝起きたらすぐに太陽の光を浴びたりして、体内時計を調整する必要があります。睡眠時間などを記入する「睡眠日誌」を利用して、生活習慣を見直すのもよいでしょう。


NHK きょうの健康2006.5 特集・快適睡眠〜より「すぐに眠れない」若者の不眠 の 一部を紹介しました

2006年04月26日

快眠にいざなう寝室 5つの秘密

1.空間 視界はゆったりと広く
 精神的な興奮や不安は寝付きを悪くする。背の高い家具が視界に入ると圧迫感を覚え、不安を感じやすくなる。家具は背の低いものを。

2.光 白熱灯の間接照明を
 蛍光灯の光は覚醒状態を持続させる。眠気を誘うのは温かみのある橙色の白熱灯。寝室は壁面を照らす白熱灯の間接照明にするとよい。

3.香り やさしい香りの入眠習慣
 ハーブは自律神経の乱れを整え眠気を誘う。ラベンダーやカモミールがその代表。毎晩同じ香りをかぐ「入眠儀式」でさらに効果的に。

4.色 日常の色彩心理学
 ベージュやブラウン、グレー系は赤や黄色の原色系に比べ、視覚への刺激が弱く、やすらぎを感じやすい。ホテルの部屋がお手本。

5.音 ノイズを防ぐひと工夫
 睡眠中に聴覚が刺激されると眠りは浅くなる。睡眠中は40ホン以下(図書館ほどの静けさ)が理想的。雨戸や厚手のカーテンで防音する。

西川産業・日本睡眠科学研究所 三輪恵美子さん


ジェイ・ヌード2006.5.6号「美人の眠り 眠れぬ夜よ、サヨウナラ」より紹介しました

2006年04月19日

快適な睡眠のために

生活の中での睡眠とは?
毎日の生活習慣の中で睡眠のために大切なことは?
不眠のマイナスの影響は?
 といった、睡眠に関する疑問にとことん答えてくれます。
よく使うのに誤解しがちな用語などについても解説があり、便利です。 
 快適な睡眠のためのアドバイスもあります。


スイミンネット