マフラーでウォームビズ
省エネルギーセンターによると、シャツをタートルネックに首元の皮膚温度は2度上がり、マフラーでも同様の効果が期待できそう。重ね着をするときは、分厚いコートを着るよりも、下着やシャツ、カーディガンなど薄手のものを重ね着する方が、より暖かくなると言われる。保温効果の高い空気の層ができるためだ。ちなみにカーディガンは2.2度、ひざかけは2.5度、靴下は0.6度それぞれ体感温度を上げるという実験結果もある。スキーヤーや登山者なら防寒のための下着の大切さは昔からよく知られている。最近は、発熱や温度調整などの機能がある素材を使った下着も続々と商品化されており、日常生活で活用するのも一案だ。
朝日新聞2006年12月15日〜ひと工夫で暖かい冬(須藤大輔、森川敬子氏による)〜より衣・一部を紹介しました