妊婦さんに無料情報誌配布へ
健康関連サービスのオアシス(名古屋市、五十川社長)は5月21日、全国の産婦人科で妊婦向けに無料情報誌の配布を始める。母子健康手帳を作成している財団法人母子衛生研究会が監修し、妊娠中の食事などを紹介する。妊婦の不安を取り除くニーズの高い情報を盛り込み、ベビーフードなどの企業広告で収入を確保する。各情報誌の名称は「ベビーペディア」。全国約3千カ所の産婦人科の病院・診療所で、医師や看護師から手渡ししてもらう。月刊で毎月20日に10万部を発行する。発行元は母子衛生研究会関連企業の健康生活情報センターで、オアシスが企画・編集を手がける。雑誌に添付するハガキで妊婦から不安や知りたい情報を吸い上げ、母子衛生研究会の専門家や子育て経験者に答えてもらうことも検討している。無料情報誌は健康生活情報センターとネット広告のザ・ネット・プランが中心となって進める。妊婦らを支援するプロジェクトの一環で始めた。ザ・ネット・プランは20日に出産・育児に関するホームページを立ち上げる予定。様々な媒体を通じて妊婦の不安や悩みを取り除くサービスを提供する。
日経産業新聞2007年4月18日〜妊婦に無料情報誌〜より紹介しました