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不眠症と睡眠薬と鬱病

 不眠症で悩む人で、睡眠薬やアルコールに頼っている人も多いのでは?特に睡眠薬服用者は、市販薬の登場などによって年々増加傾向に。しかし、睡眠薬が手軽に入手できるようになる一方で、睡眠薬服用者で、鬱症状の人も増えているのです。英製薬 会社が今年1〜2月に日本の20〜50代の男女を対象に実施した調査によると、睡眠薬服 用者308人のうち、鬱症状を伴う人は36.7%で、睡眠薬を服用していない人(557人) の15.7%に比べて2倍以上多いことがわかりました。年代別の鬱症状の比率は30代が 50.8%と最も高く、20代と40代がともに45%前後でした。また66.6%の人が睡眠薬を 使い始めたころに自身の鬱症状を疑っているにもかかわらず、44.9%は医師に相談をしていないこともわかっています。不眠は鬱発症の重要なマーカーであることを留意し、早期に専門医に相談することで、漫然とした睡眠薬服用を防ぐことができそうで す。

フジサンケイビジネスアイ2006年8月29日〜「夏の疲れを取る快眠術」睡眠薬と鬱病の関係見逃すな〜より紹介しました

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