冷え症対策のためには?
体温調節機能の乱れによって起こる冷え症の訴えが、夏に目立つという。外は暑いのに、室内は冷房でひんやり。こうした極端な温度差が、体調の調節機能を失わせてしまう。女性の病気を専門に診ている麻布ミューズクリニックの渡辺賀子院長は「冷 え症を治すには、生活習慣を見直すことが大切」と話している。
冷え症は、極端な薄着や窮屈な下着、ダイエットや運動不足などの生活習慣、スト レスや不規則な生活、女性ホルモンの変調などによる自律神経の失調、さらに貧血や低血圧、動脈硬化、内蔵の機能低下などでも起こる。中年男性の冷え症は、動脈硬化 や循環器障害、糖尿病などが隠れている恐れがあるので要注意だ。
神奈川新聞2006年8月7日〜夏こそ冷え症対策を〜より一部紹介しました