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2006年07月31日

冷房病対策

「冷房病」とは夏のこの時期、空調機器で起きる冷え性の通称だ。冷房病は季節に合わせようとする体温調節機能の不調によって、頭痛や肩こり、腰痛、下痢、女性の生理不順などを誘発する。「冷房病」対策として、設定温度の下げすぎだけでなく風にも注意。軽い運動や風呂で汗をかき、体温調節機能を回復させる。食生活では熱をゆっくり生産するたんぱく質を多く摂ると体が冷えにくい。冷房病対策商品も様々。マフラー、レッグウォーマー、冷え性に聞く下着や速乾性のアンダーシャツなどもある。腹巻をして生姜湯を飲むなど独自の工夫も有効。冷房病には「先手」でのぞみたい。

                           朝日新聞 06.7.12

2006年07月29日

高齢者にうつぶせ寝のすすめ

 あおむけでなくうつぶせになって寝るだけで、いびきやせきが減りぐっすり眠れる
ようになる。もともと高齢者の介護向けに考案された。認知症の予防効果も期待でき
るという。横向きの「半うつぶせ」から少しずつならしていくのがコツだ。あおむけ
で寝るのが一番安静で行儀もいいと思われがちだが、「脊椎動物にとっては、うつぶ
せ寝が一番自然な姿勢」と(聖路加国際病院の)日野原理事長。直立歩行するように
なっても人間の体の構造は動物と似ている。あおむけだと背骨の近くの太い血管を内
臓が圧迫するので血流が悪くなるなどのデメリットもあるという。「うつぶせ寝」や
「腹臥位療法」は1980年代終わり頃から介護現場で広まった。ねたきりの高齢者をあ
おむけのままにしておくと、関節が曲がって動かなくなったり便秘になりやすくなっ
たりするなど様々な問題がでてくる。うつぶせだとたまっていた尿や便が出やすくな
り、体の重みで自然に関節も伸びる。


日本経済新聞2006年7月22日〜うつぶせ寝で快眠〜より抜粋して紹介しました

2006年07月26日

首都圏の鉄道が「マタニティーマーク」配布

 首都圏の16鉄道事業者が妊婦に身に着けてもらう共通の「マタニティーマーク」を8月1日から各駅事務所などで無料配布されます。
 これで「外見から妊婦と思っても、勘違いかもしれないと思ってしまう」という事態がなくなり、席を譲りやすくなるはずです。


マタニティマークをとおした「妊産婦にやさしい環境づくり」の推進について

2006年07月15日

冷えの解消は貧乏ゆすり?

 同じ手足を揺するにしても、テンポを速めて細かく振動させると、冷房対策に役立ちます。手足を早く振動させると、筋肉の緊張が高まり、熱エネルギーが多く出され ます。つまり筋肉が温まるのです。冷房の利いた部屋で足が冷えたと感じるときは、 かかとを上下に細かく動かしてみましょう。いすに座り、つま先だけ床につけておき ます。そのまま、ひざを上下にすばやく細かく動かす振動運動を30秒間続けます。休 みをとりながら3回行いましょう。次はひざを左右に細かく振動させます。両足を肩 幅ほどに横に開いていすに座ります。両足裏を床につけたまま、両ひざを左右にすば やく細かに動かします。この振動運動も30秒続けたら休みをとり、3回反復しましょう。冷えを解消するには、「貧乏ゆすり」にそっくりなこの運動で、足をゆすってみましょう。

朝日新聞2006年7月15日〜新かんたんリフレッシュ 貧乏ゆすりで冷え解消(中京大 教授・湯浅景元氏による)〜より紹介しました

2006年07月14日

妊婦エステで肩こり、むくみ解消

 フォーシーズンズホテル椿山荘東京は、妊婦を対象としたエステコースの提供を始 めた。妊娠期間中の肩こりや腰痛、むくみなどを解消するコースで、妊娠一週目から 臨月までのすべての期間で施術が受けられる。対象を妊婦に限定したエステコースは 高級ホテルでは珍しいという。コースは4種類あり、リラックス効果の高い顔への施 術を行うコースは妊娠1週目から利用できる。そのほかは安定期に入る14週目以降向 けで、全身や妊娠中の体重増加やむくみに対応した足の施術をする。

日経MJ 2006年7月14日〜椿山荘が妊婦エステ 肩こり・腰痛・むくみ解消〜より紹介しました

参考)椿山荘

2006年07月10日

軽いひざの痛み

 年をとってからひざが痛むケースの大半は変形性ひざ関節症だ。国内で1千万人以上の患者がいるとされる。ひざ関節の軟骨が徐々にすり減って炎症が起こり、痛みが生じる。50歳を過ぎた女性に多い。発症には体質も関係しているといわれるが「筋力が弱い人や太り気味の人はひざ関節への負担が重くなり、病気になりやすい」と順天堂大学の黒澤尚教授は話す。痛いからといって安静にしているのはよくない。歩かない とますます足腰が弱り、ひどくなると寝たきりになることも。適度に足を動かせばひ ざの痛みは軽減する。症状が軽い段階だと運動だけでよくなることもある。


日本経済新聞2006年7月2日〜SUNDAY NIKKEI α 健康/軽いひざの痛み解消〜より冒頭部分を紹介しました

2006年07月07日

「冷え」が不調へ

 OLやビジネスマンの間に蔓延してるのが「プチ不調」。肩がこる、関節が痛い、頭痛がする、イライラする、疲労がとれない、食欲不振、不眠、便秘がひどいといっ た、病院に行くほどではないが、なんとなく体調が優れないという症状のことをいい ます。
 原因のひとつは冷え。北里研究所の調査によると、女性の2人に1人、男性でも10人に1人が冷えに悩まされているといわれています。冷えが原因で起こる「プチ不調」 ですが、プチだからといって侮ってはいけません。これらの症状の奥には、がん、自己免疫疾患などの重大な病気が隠されていることもあるのです。冷えの原因は、生活 習慣や生活環境が大きく変わってしまったこと。朝食抜き、運動不足、睡眠不足、過 剰な冷房などを改めることが大切です。

週刊新潮06.7.6号〜プチ不調に要注意!原因は「冷え」(渡邉賀子氏による)より紹介しました