日本経済新聞夕刊(2004.3.3):ネックウォーマー
これから花見のころまでの冷えはなかなか侮れないが、いったん春を感じてしまうと、もう着ぶくれているわけにもいかない・。
『イオンドクターのネックウォーマー』はそうした時期、首周りを冷えから保護する健康サポーターの一種。
防寒具としてだけでなく、締めつけ感がないので、就寝時の愛用者も多い。
旅先のホテルやオフィスでは、室内の乾燥や冷房から首やのどを守ってくれる。
中綿入りのふっくらしたバンドを、頭からかぶり首に巻いて使う。
一番の特長は、トルマリン、水晶、チタン系鉱物など圧電効果の高い複数の鉱物をパウダー化し、繊維に吸着させた中綿にある。
パウダーは使う人の体圧や体温で電化し、最終的には血液をサラサラにし、血行を促進するという。
実際に使ってみるとカイロの熱さとは違う、巻いていることを忘れるようなぬくぬく感だ。
縫製にも工夫がある。表面だけにシャーリングゴムを使い、中綿と、肌に直接当たる裏地は、おのおのが独自に動く構造。ふわっとフィットするが、違和感や圧迫感がない。
単純なバンド状に見えるが、各種神経が集中する第四けい骨を保護するため、首の後ろ側は幅広にしてある。素材も化繊を使わ?
?、中綿も含め綿100%。繰り返し選択しても変わらず使用できる。
(ライター・高垣千尋氏)